特許
J-GLOBAL ID:200903062306593359
シールを形成するように嫌気性シール剤によってアルミ基体を接着する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-582440
公開番号(公開出願番号):特表2004-538335
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
特に自動車において、高温の流体に暴露される、ガスケット状のシールをアルミニウム基体と第2基体との間に設ける方法であって、この方法は(a)(i)1つ以上の重合可能な(メタ)アクリレートエステルモノマーと、(ii)嫌気性の硬化誘導成分と、(iii)一般式I、(ここでR1はH、CH3またはC2H5であり;R2は-CH2-、-C2H4-、-C3H6または-CH2-CH(CH3)-であり;R3はH、CH3またはC2H5であり;nは1〜10の整数であり、mは1〜3の整数である)を有する1つ以上のリン含有化合物を含む接着-促進剤とを備えた、嫌気性シール剤組成物を前記基体の少なくとも一方に塗布する工程と、(b)前記基体の面と面を接触させる工程と、(c)ほぼ室温で組成物が硬化できるようにする工程とを含む。接着促進剤の一例は、オプションとしてトリ(2-ヒドロキシメチルメタクリレート)酸ホスフェートを添加したビス(2-ヒドロキシエチルメタクリレート)酸ホスフェートと、2-ヒドロキシエチルメタクリレート酸ホスフェートの組み合わせを含む。
請求項(抜粋):
高温の流体に暴露されるシールをアルミニウム基体と第2基体との間に設ける方法において、
(a)
(i)1つ以上の重合可能な(メタ)アクリレートエステルモノマーと、
(ii)嫌気性の硬化誘導成分と、
(iii)次の一般式I、
IPC (6件):
C09J4/02
, C08F230/02
, C08F290/06
, F01P5/10
, F02F11/00
, F16J15/14
FI (7件):
C09J4/02
, C08F230/02
, C08F290/06
, F01P5/10 Z
, F02F11/00 J
, F02F11/00 N
, F16J15/14 D
Fターム (59件):
4J027AC02
, 4J027AC06
, 4J027AC09
, 4J027AG03
, 4J027AJ02
, 4J027AJ08
, 4J027AJ09
, 4J027BA07
, 4J027BA08
, 4J027BA19
, 4J027BA26
, 4J027CB00
, 4J027CB03
, 4J027CC02
, 4J027CD09
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040GA03
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA10
, 4J040GA13
, 4J040GA19
, 4J040GA22
, 4J040GA23
, 4J040GA25
, 4J040GA27
, 4J040GA29
, 4J040HB26
, 4J040HB41
, 4J040HC06
, 4J040HC23
, 4J040HD16
, 4J040HD20
, 4J040KA14
, 4J040KA17
, 4J040LA08
, 4J040MA02
, 4J040MB05
, 4J040NA15
, 4J100AL03P
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL09P
, 4J100AL62P
, 4J100AL63P
, 4J100AL66P
, 4J100BA06P
, 4J100BA08P
, 4J100BA08Q
, 4J100BA29P
, 4J100BA65Q
, 4J100BC04P
, 4J100BC43P
, 4J100BC53P
, 4J100CA04
, 4J100FA03
, 4J100JA03
, 4J100JA28
前のページに戻る