特許
J-GLOBAL ID:200903062307547598

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293712
公開番号(公開出願番号):特開平9-114352
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 トナーシール開封の自動化に伴い、カートリッジ側の省スペース及びプリンターとカートリッジのトータルのコストダウン、シール開封時のみ巻取軸へ駆動伝達され、振動要因を少なくする。【解決手段】 現像スリーブギア10aから、トナーシール21の巻取軸20に固定した巻取ギア22へ駆動を伝達するアイドラギア24が本体側に構成され、前多回転中のシール開封時のみ、電磁シフト装置26等を用いてギアがかみ合い、シール開封完ののち、かみ合いがはずれ、巻取ギアへの駆動が遮断される。アイドラギア24と電磁シフト装置26が装置本体側にあり、プロセスカートリッジが簡単で小さくできる。又、プロセスカートリッジと画像形成装置を併せたコストが安くなる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、現像剤の入った、一方向に開口部をもつ現像剤容器と、前記現像剤容器の開口部を密封する密封部材と、現像剤容器の開口部側と固定され電子写真感光体へ現像剤を付与する現像部材を支持する現像枠体と、密封部材の自動開封装置を構成する部材の一部と、を備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506 A

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