特許
J-GLOBAL ID:200903062312142598

タッチパネルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-066512
公開番号(公開出願番号):特開2008-226097
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】少ない操作手順で、表示画面に表示される情報量が減少することなく、表示画面内の正確な位置を確実に選択することができるタッチパネルシステムを提供すること。【解決手段】本発明のタッチパネルシステムは、指Fを接触させることによって作動する。タッチパネルシステムは、表示画面(表示手段)1と、表示画面1上に配置され、接触された指Fの位置を読み取るタッチパネル2と、タッチパネル2により読みとられた指Fの位置から当該指Fの位置を特定する接触位置検出部4と、当該接触位置検出部4により特定された指Fの位置に基づいて、当該指Fの位置に対応する表示画面1の位置にポインタPを表示させるポインタ表示部5とを有する位置指定機能部3と、を備えている。ポインタ表示部5は、タッチパネル2に接触された指Fの大きさよりも大きな十字形状からなるポインタPを、表示画面1に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
指を接触させることによって作動するタッチパネルシステムにおいて、 表示手段と、 表示手段上に配置され、接触された指の位置を読み取る接触位置読み取り手段と、 接触位置読み取り手段により読みとられた指の位置から当該指の位置を特定する接触位置検出部と、当該接触位置検出部により特定された指の位置に基づいて、当該指の位置に対応する表示手段の位置にポインタを表示させるポインタ表示部とを有する位置指定機能部と、を備え、 ポインタ表示部は、接触位置読み取り手段に接触された指の大きさよりも大きな十字形状からなるポインタを、表示手段に表示させることを特徴とするタッチパネルシステム。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048
FI (3件):
G06F3/041 330C ,  G06F3/041 330P ,  G06F3/048 653A
Fターム (17件):
5B087AA09 ,  5B087AB14 ,  5B087CC01 ,  5B087CC26 ,  5B087DD02 ,  5B087DD06 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA02 ,  5E501EB06 ,  5E501FA02 ,  5E501FA25 ,  5E501FA43 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-359311

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