特許
J-GLOBAL ID:200903062314183267

遠方監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056147
公開番号(公開出願番号):特開平8-249048
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 真に必要な場合に限りプロセス出力を行ない、データ処理の効率化を図ることができる遠方監視制御装置を提供する。【構成】 入力されるプロセス入力信号の種類に応じて、プロセス入力信号の状態変化を検出する状態変化検出手段(23,24)と、プロセス入力信号を記憶するプロセス入力信号記憶手段と(25)、状態変化検出手段にて状態変化が検出されたプロセス入力信号をプロセス入力信号記憶手段に記憶させるプロセス入力信号制御手段と(23)、プロセス入力信号記憶手段に記憶されるプロセス入力信号のデータ処理を行なうデータ処理手段と(27)、データ処理手段によりデータ処理が施されたプロセス入力信号を被制御対象にプロセス出力信号として出力するプロセス信号出力手段と(28,29-1〜29-n)を具備した遠方監視制御装置である。
請求項(抜粋):
遠方に設置された被制御対象に関する情報を表わすプロセス入力信号を収集し、この収集されたプロセス入力信号に基づいて前記被制御対象を監視制御するプロセス出力信号を出力する遠方監視制御装置において、プロセス入力信号を記憶するためのプロセス入力信号記憶手段と、収集された前記プロセス入力信号の種類毎に、前記プロセス入力信号の状態変化を検出する状態変化検出手段と、前記状態変化検出手段にて状態変化が検出された前記プロセス入力信号を前記プロセス入力信号記憶手段に記憶させるプロセス入力信号制御手段と、前記プロセス入力信号記憶手段に記憶されるプロセス入力信号に対するデータ処理を行なうデータ処理手段と、前記データ処理手段によりデータ処理が施された前記プロセス入力信号を前記被制御対象にプロセス出力信号として出力するプロセス出力信号出力手段とを具備したことを特徴とする遠方監視制御装置。
IPC (8件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 302 ,  G05B 19/05 ,  G05B 19/048 ,  G06F 11/34 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (11件):
G05B 23/02 X ,  G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 301 N ,  G05B 23/02 301 P ,  G05B 23/02 302 T ,  G06F 11/34 E ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 311 W ,  G05B 19/05 L ,  G05B 19/05 J ,  G05B 19/05 D

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