特許
J-GLOBAL ID:200903062315209200
腎臓の神経調節法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-535766
公開番号(公開出願番号):特表2008-515544
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】パルス出力電界を利用して電気穿孔または電気融合を実施することで、腎臓神経を調節する方法および装置を提供する。【解決手段】腎臓神経の調節(例えば、神経除去など)は、とりわけ、急性心筋梗塞の拡大を緩和し、鬱血性心不全に由来する組織形態上の変化の兆候を低減または防止し、かつ/または、末期腎不全の治療で意図した効果を生じることが期待される。本発明の実施形態は、パルス出力電界を経皮経管的に加えることで上述のような神経調節を達成するよう構成されている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
腎臓神経調節装置であって、該装置は、
パルス出力電界発生器と、
患者の腎臓血管の近位に経皮設置されるよう構成されたデバイスとを備えており、該デバイスは、腎臓血管の近位に配置されている間はパルス出力電界発生器に電気接続されて腎臓神経にパルス出力電界を加える電極を有していることを特徴とする、腎臓神経調節装置。
IPC (4件):
A61N 1/36
, A61B 17/00
, A61M 37/00
, A61B 18/00
FI (4件):
A61N1/36
, A61B17/00 320
, A61M37/00
, A61B17/36
Fターム (26件):
4C053CC10
, 4C053JJ02
, 4C053JJ14
, 4C053JJ18
, 4C053JJ21
, 4C053JJ32
, 4C053KK01
, 4C053KK08
, 4C060KK02
, 4C060KK08
, 4C060KK12
, 4C060KK22
, 4C060KK30
, 4C060MM25
, 4C167AA05
, 4C167AA28
, 4C167AA71
, 4C167BB02
, 4C167BB26
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167BB62
, 4C167CC08
, 4C167EE01
, 4C167EE03
, 4C167HH11
引用特許:
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