特許
J-GLOBAL ID:200903062318205885
粒子線治療装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-197382
公開番号(公開出願番号):特開2008-022994
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】放射線医によるフィードバックの掛かった治療と診断をリアルタイムに同一フロアで実現することを可能にする粒子線治療装置を提供する。【解決手段】人体患部に照射する陽子線や炭素イオン線等の粒子線をレーザを薄膜ターゲットテープに照射して発生・加速させる粒子線発生・加速器部3と、前記粒子線を人体患部に照射して人体患部の画像診断ならびに人体患部への粒子線照射で治療措置を行い、前記人体患部の治療措置状況を粒子線照射に伴い発生する人体患部の自己放射化現象を利用したPET装置を備えるPET診断支援部5とをコンパクトに構成して同一フロアに一体的に配置することにより、小型の粒子線治療装置を実現する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体患部に照射する陽子線や炭素イオン線等の粒子線をレーザ照射により発生・加速させる粒子線発生・加速部と、前記粒子線を人体患部に照射する粒子線照射部と、前記粒子線照射に伴って発生する人体患部の自己放射化により発生する陽電子を検出して画像化表示する診断支援部を備え、
前記粒子線発生・加速部と粒子線照射部と診断支援部とを同一フロアに配置したことを特徴とする粒子線治療装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4C082AA01
, 4C082AC04
, 4C082AC05
, 4C082AE01
, 4C082AE05
, 4C082AG09
, 4C082AJ06
, 4C082AL01
, 4C082AN05
, 4C082AP03
, 4C082AR02
, 4C082AR12
, 4C082AT03
, 4C082MA01
, 4C082MJ04
, 4C082MJ10
, 4C082RJ06
引用特許:
前のページに戻る