特許
J-GLOBAL ID:200903062320211663

往復ポンプの弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061220
公開番号(公開出願番号):特開2005-248858
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 組立・分解が容易である往復ポンプの弁装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、往復ポンプ10に設けられる弁装置16,116であって、往復ポンプ10のシリンダ12に内部が連通され、且つ、一端が開口されている直線状の中空部分26を有する弁箱18と、中空部分26内の開口側とは反対側に配置される吐出弁38と、中空部分26内の開口側に配置される吸入弁48と、中空部分26内にて吐出弁38と吸入弁48との間に配置される略円筒形のアダプタ50,150とを備える弁装置16において、アダプタ50,150の一端に吐出弁38を装着できるようにしたことを特徴とする。かかる構成により、弁装置16,116の組立・分解時等に、アダプタ50,150と吐出弁38とを一体的に取り扱うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
往復ポンプ(10)に設けられる弁装置(16,116)であって、 前記往復ポンプ(10)のシリンダ(12)に内部が連通され、且つ、一端が開口されている直線状の中空部分(26)を有する弁箱(18)と、 前記中空部分(26)内の、前記開口側とは反対の側に配置される吐出弁(38)と、 前記中空部分(26)内の前記開口側に配置される吸入弁(48)と、 前記中空部分(26)内にて前記吐出弁(38)と前記吸入弁(48)との間に配置される略円筒形のアダプタ(50,150)と、 を備え、 前記アダプタ(50,150)の一端に前記吐出弁(38)が装着されるようになっている往復ポンプの弁装置。
IPC (3件):
F04B53/10 ,  F04B1/00 ,  F04B1/34
FI (2件):
F04B21/02 B ,  F04B1/00
Fターム (13件):
3H070AA03 ,  3H070BB07 ,  3H070CC32 ,  3H070CC34 ,  3H070DD64 ,  3H070DD66 ,  3H071AA01 ,  3H071BB01 ,  3H071CC32 ,  3H071CC33 ,  3H071DD12 ,  3H071DD13 ,  3H071DD14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公平4-33966号公報

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