特許
J-GLOBAL ID:200903062320285438

輸液容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199683
公開番号(公開出願番号):特開平10-024088
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【目的】 滅菌保証が成された状態で、薬剤のバイアル等を簡単に接続した輸液容器を提供。【構成】 本発明に係る輸液容器は、複数の室を有し、該室と室との隔離条部の少なくとも一部が外側からの開放可能なピールシール部又は弱シール部で形成された樹脂容器であって、第一室には薬液が収容され、また他の少なくとも第二室には上記薬液と混合される薬剤の充填容器が接続され、また該充填容器の開口に設けられる蓋体或いは膜体は上記第二室の外側からの押圧により上記充填容器内に押し込み可能に設けられ、上記蓋体或いは膜体の押し込みにより第二室内と充填容器内が連通されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の室を有し、該室と室との隔離条部の少なくとも一部が外側からの開放可能なピールシール部又は弱シール部で形成された樹脂容器であって、第一室には薬液が収容され、また他の少なくとも第二室には上記薬液と混合される薬剤の充填容器が接続され、また該充填容器の開口に設けられる蓋体或いは膜体は上記第二室の外側からの押圧により上記充填容器内に押し込み可能に設けられ、上記蓋体或いは膜体の押し込みにより第二室内と充填容器内が連通されることを特徴とする輸液容器。
IPC (3件):
A61J 1/05 ,  B65D 30/22 ,  B65D 81/32
FI (3件):
A61J 1/00 351 A ,  B65D 30/22 G ,  B65D 81/32 T

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