特許
J-GLOBAL ID:200903062321265503

習熟度判定手段を有する対話型コンピュータ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061701
公開番号(公開出願番号):特開平11-259202
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 多数のユーザを対象とした対話型システムにおいて、一人のユーザ当たりの処理速度を上げてシステムの効率を向上させる。【解決手段】 対話型端末装置と通信し対話型端末装置にデータを送る対話型コンピュータシステムにおいて、対話型端末装置から送られてくる情報に基づいて操作者のシステム習熟度を判定する判定手段を備え、判定手段による判定に応じて対話型端末装置との対話プロセスのメッセージ表示形態を選択する。具体的には、端末装置の操作者の反応速度、操作速度および利用頻度の少なくとも1つに基づいて操作者のシステム習熟度を判定し、この判定に応じて表示されるメッセージの内容または表示時間を選択する。
請求項(抜粋):
対話型入出力装置から入力される情報に基づいて操作者のシステム習熟度を判定する判定手段を備え、該判定手段による判定に応じて前記対話型入出力装置との対話プロセスのメッセージ表示形態が選択されるようにした対話型コンピュータ・システム。
IPC (2件):
G06F 3/00 654 ,  G06F 15/00 310
FI (2件):
G06F 3/00 654 C ,  G06F 15/00 310 S
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-131219
  • 特開平2-247776
  • ガイダンス制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-315085   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社中部日立エレクトリック
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