特許
J-GLOBAL ID:200903062322201762
グラウト装置とグラウト充填工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382945
公開番号(公開出願番号):特開2003-184311
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えば、コンクリート構造物に埋設されたシースに、緊張ケーブルの防錆処理用のグラウト材を充填するグラウト装置に関し、真空ポンプにグラウト材が吸い込まれてしまうのを防止することが課題である。【解決手段】 グラウト注入装置と真空ポンプとで、グラウト対象物のグラウト領域を減圧してグラウト材を充填するグラウト装置において、前記真空ポンプ22とグラウト領域aとの間に、グラウト材貯留タンク2を設けたグラウト装置1とする。
請求項(抜粋):
グラウト注入ポンプ装置と真空ポンプとで、グラウト対象物のグラウト領域を減圧してグラウト材を充填するグラウト装置において、前記真空ポンプとグラウト領域との間に、グラウト材貯留タンクを設けたこと、を特徴とするグラウト装置。
IPC (3件):
E04G 21/12 104
, E01D 2/00
, E01D 19/10
FI (3件):
E04G 21/12 104 D
, E01D 19/10
, E01D 7/02
Fターム (1件):
引用特許:
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