特許
J-GLOBAL ID:200903062323565369

物体抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160759
公開番号(公開出願番号):特開平6-004664
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 対象物体のコントラストが小さい場合でも誤認識を生じない画像処理による物体抽出方法を提供する。【構成】 検査対象面に存在する物体の存在場所を知るために、検査対象面から得られた明るさの濃度データを投影処理し、濃度データ積算値の変化が大きい場所を前記物体の存在場所として抽出する方法であって、前記投影処理を行う際に、予め設定されたしきい値を基準にして特定の濃度データに対し当該濃度データを大きくするか、および/または、小さくするかのデータ変換を行うようにすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
検査対象面に存在する物体の存在場所を知るために、検査対象面から得られた明るさの濃度データを投影処理し、濃度データ積算値の変化に基づき前記物体の存在場所を抽出する方法であって、前記投影処理を行う際に、予め設定されたしきい値を基準にして特定の濃度データに対し当該濃度データを大きくするか、および/または、小さくするかのデータ変換を行うようにすることを特徴とする画像処理による物体抽出方法。
IPC (4件):
G06F 15/70 330 ,  G01N 21/88 ,  G06F 15/62 405 ,  G06F 15/68 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-160309

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