特許
J-GLOBAL ID:200903062325327422
自動通報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390211
公開番号(公開出願番号):特開2005-151499
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 監視装置が、火災、泥棒の侵入、高齢の家人の緊急呼出しなどを検知すると、電話回線を通じて、警察、消防、警備会社、保護者の携帯電話等へ通報するようにした自動通報装置において、停電時に、特定の入力に応答して通報を行えるようにしても、通常時に、その入力に対する警報出力が監視装置側で行われなくなるような不具合を防止する。【解決手段】 バックアップ電源74を備え、端子T11〜T16から入力される前記監視装置からの通報入力に応答して通報を行うようにした自動通報装置1において、停電時に非動作状態となる前記監視装置への複数の入力の内、前記特定の入力であるコール釦25の入力を受付けるコール入力端子T3と、移報出力端子T4とを設け、処理回路51は、停電していない通常時には前記コール釦25の入力を移報出力端子T4から前記監視装置へ転送し、停電時に、前記コール釦25が操作されると、通報先5へ異常通報を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
各種入力を受付けて予め定める事象が発生した際に報知を行う監視装置に接続され、該監視装置からの通報入力に応答して、発報手段が公衆回線を通じて外部へ通報するようにした自動通報装置において、
停電時に前記通報を可能にするバックアップ電源と、
前記監視装置への各種の入力の一部を、前記監視装置に代えて受付けるための入力端と、
前記一部の入力を前記監視装置へ転送する移報出力端とを含むことを特徴とする自動通報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M11/00 301
, G08B25/08 A
Fターム (30件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB04
, 5C087BB05
, 5C087BB12
, 5C087BB64
, 5C087BB74
, 5C087CC48
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD07
, 5C087DD26
, 5C087DD36
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF09
, 5C087FF14
, 5C087FF24
, 5C087GG51
, 5C087GG57
, 5C087GG83
, 5K101KK13
, 5K101KK14
, 5K101LL01
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN41
, 5K101NN43
, 5K101RR12
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭63-5656号公報
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ホームバスシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-073805
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭61-183798
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審査官引用 (3件)
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