特許
J-GLOBAL ID:200903062325877554

マーキング装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069526
公開番号(公開出願番号):特開2000-263255
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 被マーキング体におけるレーザ光の焦点深度を超えた部分に対しても、良好なマーキングを行う。【解決手段】 3軸ロボット7にて被マーキング体2をXYZ方向に移動させると共に、回転治具13にて上方のレーザ発振器3を揺動させる。そして被マーキング体2のマーキング位置とレーザ発振器3とのワーキングディスタンスを一定に保ちながら、マーキング位置とレーザ発振器3のレーザ光4の照射方向とを正対させてレーザ光4を照射することにより、マーキング位置にマーキングを行う。被マーキング体2が円弧面であってレーザ光4の焦点深度を超える場合であっても、良好にマーキングを行うことができる。
請求項(抜粋):
レーザ発振器と被マーキング体とのワーキングディスタンスを一定に保った状態でこれらを相対的に移動させ、レーザ発振器から照射されるレーザ光によって被マーキング体にマーキングを行うマーキング装置において、前記レーザ発振器と被マーキング体のマーキング位置とのワーキングディスタンスを一定に保ちながらレーザ発振器を揺動させる揺動手段を備えていることを特徴とするマーキング装置。
IPC (2件):
B23K 26/00 ,  B23K 26/08
FI (3件):
B23K 26/00 B ,  B23K 26/08 A ,  B23K 26/08 H
Fターム (10件):
4E068AB00 ,  4E068CA12 ,  4E068CB02 ,  4E068CB03 ,  4E068CB05 ,  4E068CE02 ,  4E068CE03 ,  4E068CE04 ,  4E068CE06 ,  4E068CG02

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