特許
J-GLOBAL ID:200903062326290085

平板状粒子乳剤による電子印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072888
公開番号(公開出願番号):特開平7-049551
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 画素毎の方式において、短時間、高エネルギーに供せられる高塩化物ハロゲン化銀乳剤を用いる電子印刷において遭遇する問題を解決する。【構成】 記録要素の放射線感光性ハロゲン化銀乳剤層を、画素毎の方式で、少なくとも10-4エルグ/cm2 の化学線に対して、最大100μ秒間供することを含んで成る電子印刷方法であって、ハロゲン化銀乳剤層が、銀に基づいて少なくとも50モル%塩化物を含んで成るハロゲン化銀粒子集団を含むことを特徴とし、粒子集団投影面積の少なくとも50%が、(a)10より小さい隣接エッジ比を有する{100}主面によって仕切られており、そして(b)それぞれが少なくとも2のアスペクト比を有する平板状粒子によって占められていることを特徴とする電子印刷方法。
請求項(抜粋):
記録要素の放射線感光性ハロゲン化銀乳剤層を、画素毎の方式で、少なくとも10-4エルグ/cm2 の化学線に対して、最大100μ秒間供することを含んで成る電子印刷方法であって、ハロゲン化銀乳剤層が、銀に基づいて少なくとも50モル%塩化物を含んで成るハロゲン化銀粒子集団を含むことを特徴とし、粒子集団投影面積の少なくとも50%が、(a)10より小さい隣接エッジ比を有する{100}主面によって仕切られており、そして(b)それぞれが少なくとも2のアスペクト比を有する平板状粒子によって占められていることを特徴とする電子印刷方法。
IPC (4件):
G03C 5/08 ,  G03C 1/00 ,  G03C 1/035 ,  G03C 7/30

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