特許
J-GLOBAL ID:200903062327855264
銅表面の化学的機械研磨用の腐食抑止研磨スラリー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-546879
公開番号(公開出願番号):特表2006-504270
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
本発明はポリウレタンを含まない熱可塑性フォーム研磨体で半導体基板の金属表面を化学的機械研磨(CMP)するためのスラリーを提供する。スラリーは研磨粒子安定剤と、半導体基板上の金属表面の研磨中にスラリーを約2.5から約4.0の間のpH値に保つ酸緩衝剤とを含んでいる。さらに別の実施形態では、本発明はCMP研磨システムを提供する。研磨システムは半導体基板上の金属表面の研磨中にスラリーを約1から約6の間のpH値に保つスラリーを備えている。システムはさらに、研磨中に金属表面の一部を除去するためにスラリーと協働するポリウレタンを含まない熱可塑性フォーム基板を有する研磨体を含む研磨パッドを備えている。
請求項(抜粋):
ポリウレタンを含まない熱可塑性フォーム研磨体で半導体基板の金属表面を化学的機械研磨(CMP)するためのスラリーであって、
半導体基板上の金属表面の研磨中に前記スラリーを約2.5乃至約4.0の間のpH値に保つ酸緩衝剤と、
研磨粒子安定剤と、
を含むスラリー。
IPC (3件):
H01L 21/304
, B24B 37/00
, C09K 3/14
FI (6件):
H01L21/304 622D
, H01L21/304 622F
, H01L21/304 622X
, B24B37/00 H
, C09K3/14 550D
, C09K3/14 550Z
Fターム (7件):
3C058AA07
, 3C058AA09
, 3C058CA06
, 3C058CB01
, 3C058CB04
, 3C058DA12
, 3C058DA17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許出願第10/000,101号
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米国特許出願第10/241,074号
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米国特許第6,425,816号
-
米国特許第6,425,803号
-
米国特許第6,579,604号
-
米国特許第6,596,388号
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