特許
J-GLOBAL ID:200903062330653842
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165779
公開番号(公開出願番号):特開2002-355364
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段から送られてくるコマンドに基づいて、演出制御手段の処理に誤動作が生じるのを防ぐ。【解決手段】 遊技制御基板側で行った内部抽選の結果は、当選状況通知コマンドとして演出制御基板に送られるが、所定の確率で内部抽選の結果とは異なる内容のものに変換されている。演出制御基板は、遊技制御基板から受信した当選状況通知コマンドを連続した過去3回分蓄積している。蓄積された3つのコマンドの全てがボーナスに当選していることを示す(3連続のボーナス当選を示す)場合でなければ(S501)、告知演出を行わない。蓄積された3つのコマンド全てがボーナスに当選していることを示している場合、乱数及び告知演出テーブルに基づいて告知を行うと決定すると(S502〜S504)、ボーナス当選を確定的に示す告知演出を実行する。
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、遊技の進行を制御すると共に、遊技の進行状況に応じたコマンドを送信する遊技制御手段と、前記遊技制御手段から送信されたコマンドを受信し、該受信したコマンドに従って所定の処理を行う演出制御手段とを備え、前記演出制御手段は、前記遊技制御手段から少なくとも一部が同一内容のコマンドを複数回連続して受信したことを条件として、前記所定の処理を行うことを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
, A63F 5/04
FI (4件):
A63F 5/04 512 E
, A63F 5/04 516 A
, A63F 5/04 516 E
, A63F 5/04 516 F
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