特許
J-GLOBAL ID：200903062330662590
零相電流検出装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
平井 安雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-132901
公開番号（公開出願番号）：特開平10-307163
出願日： 1997年05月07日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：
【要約】【課題】 本発明は零相変流器で検知される零相電流の電流値を検出する零相電流検出装置に関し、特に簡易且つ安価な構成で高精度に零相電流を検出できると共に、各種事故を検出して対応しつつ高精度な零相電流を検出できる零相電流検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 三相交流の電線路100U、100V、100Wに配設される零相電流器1の出力信号線10を電流-電圧変換の回路構成とした演算増幅器2の入力端子2a、2bに接続することにより、電線路100U、100V、100Wに流れる零相電流をマイクロアンペア計等の精密且つ高価な機器を用いることなく簡易且つ安価な構成で高精度の電相電流を検出できる。
請求項（抜粋）：
電線路の零相電流を検知する零相変流器の出力信号線に演算増幅器の入力端子を接続し、当該演算増幅器が入力端子から入力される入力電流値を電圧値に変換して出力し、当該出力される電圧値に基づいて零相電流を検出することを特徴とする零相電流検出装置。
IPC (3件)：
G01R 31/02
, G01R 23/20
, H01F 38/28
G01R 31/02
, G01R 23/20 C
, H01F 40/06
