特許
J-GLOBAL ID:200903062335847785

画像形成装置及びその制御方法並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117924
公開番号(公開出願番号):特開2000-307855
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 無駄な白紙出力を行わないようにして、消費電力や消耗材の消費を抑制することができる画像形成装置及びその制御方法並びに記録媒体を提供する。【解決手段】 原稿給送部に原稿が積載され、コピースタートキーが入力されると、原稿は1枚ずつ原稿台面上に給送され(S801)、白紙判断を行うか否かが判別され(S802)、白紙判断を行う場合は原稿の予備走査が行われて(S803)ヒストグラムが生成される(S804)。そして、原稿の本走査が行われ(S805)、本走査によって得られた画像データの符号化が行われる(S806)。符号化された画像のデータサイズが所定の判断基準値より小さい場合は、ヒストグラムを参照することにより原稿が白紙であるか否かが判別され(S807)、白紙と判断されると表示部に白紙画像が有る旨が表示される(S808)。
請求項(抜粋):
原稿台に載置された原稿を予備走査する予備走査手段と、前記予備走査手段による予備走査の結果に基づいて前記原稿上の画像のヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、前記原稿上の画像を符号化する符号化手段と、前記符号化手段により符号化された画像のデータサイズを算出する算出手段と、前記ヒストグラム作成手段により作成されたヒストグラムと前記算出手段により算出されたデータサイズとに基づいて前記原稿が白紙の原稿であるか否かを判別する判別手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/40 ,  G03G 21/00 376 ,  H04N 1/387
FI (3件):
H04N 1/40 Z ,  G03G 21/00 376 ,  H04N 1/387
Fターム (35件):
2H027DA41 ,  2H027DA44 ,  2H027DB01 ,  2H027DE07 ,  2H027EC10 ,  2H027EE08 ,  2H027EF08 ,  2H027FA27 ,  2H027FA37 ,  2H027FD01 ,  2H027FD08 ,  2H027GA15 ,  2H027GA43 ,  2H027GB05 ,  2H027GB19 ,  5C076AA02 ,  5C076BA09 ,  5C076CA10 ,  5C077LL17 ,  5C077LL20 ,  5C077MM20 ,  5C077PP21 ,  5C077PP60 ,  5C077PP65 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ17 ,  5C077PQ19 ,  5C077PQ20 ,  5C077RR14 ,  5C077RR18 ,  5C077RR21 ,  5C077SS05 ,  5C077SS06 ,  5C077SS07 ,  5C077TT06

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