特許
J-GLOBAL ID:200903062337648682

燃料リザーバタンクから内燃機関に燃料を圧送するための燃料フィード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-527267
公開番号(公開出願番号):特表平8-512117
出願日: 1995年04月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】燃料リザーバタンク(1)から内燃機関(47)に燃料を圧送するための燃料フィード装置であつて、フィードユニット(3)が設けられており、該フィードユニット(3)に板状燃料フィルタ(25)が前置されていて、かつ環状燃料フィルタ(17)が後置されている。燃料リザーバタンク(1)における燃料フィード装置の簡単にされた組付けを得るために、共通のフィルタハウジング(5)が設けられており、このフィルタハウジング(5)にフィードユニット(3)と、前置された板状燃料フィルタ(25)と、後置された環状燃料フィルタ(17)とが組み込まれている。
請求項(抜粋):
燃料リザーバタンク(1)から内燃機関(47)に燃料を圧送するための燃料フィード装置であって、管状のガイド部分(7)内に配置されたフィードユニット(3)が設けられており、該フィードユニット(3)が、燃料リザーバタンク(3)に接続された吸込接続部と、内燃機関(47)に通じた吐出管路(45)に少なくとも間接的に接続された吐出接続部とを有しており、さらに燃料リザーバタンク(1)と内燃機関(47)との間で前記フィードユニット(3)に少なくとも1つの燃料フィルタが設けられている形式のものにおいて、燃料フィード装置が、前記フィードユニット(3)の吸込接続部に燃料流れ方向で見て前置されかつフィードユニット(3)の吐出接続部に燃料流れ方向で見て後置された各1つの燃料フィルタを有しており、該燃料フィルタを収容する目的で、前記フィードユニット(3)を収容する共通のフィルタハウジング(5)が設けられていることを特徴とする、燃料リザーバタンクから内燃機関に燃料を圧送するための燃料フィード装置。
IPC (2件):
F02M 37/22 ,  F02M 37/10
FI (2件):
F02M 37/22 P ,  F02M 37/10 Z

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