特許
J-GLOBAL ID:200903062338691298
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018328
公開番号(公開出願番号):特開平5-183698
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 光偏向器の同一の偏向面で反射偏向される複数のレーザ光束のうち1つのレーザ光束を同期検出手段で検出し、該複数のレーザ光束の像担持体面上の走査開始位置のタイミングを共に制御するようにした光走査装置を得ること。【構成】 複数のレーザ光束を複数の偏向面を有する単一の光偏向器の同一の偏向面を介して反射偏向させ同一の像担持体面上の異った複数の領域に導光し、該複数のレーザ光束で該像担持体面上を同時に光走査する際、該複数のレーザ光束のうち、ある特定のレーザ光束を走査開始位置検出用の同期検出手段に導光し、該同期検出手段からの信号を利用して該特定のレーザ光束の走査開始位置のタイミングを制御すると共に,該同一の偏向面で反射偏向された他のレーザ光束の走査開始位置のタイミングも制御したこと。
請求項(抜粋):
複数の光源手段から放射された複数のレーザ光束を複数の偏向面を有する単一の光偏向器の同一の偏向面を介して反射偏向させ結像光学系により同一の像担持体面上の異った複数の領域に導光し、又は各々のレーザ光束に対応した異った像担持体面上に導光し、該複数のレーザ光束で該像担持体面上を同時に光走査する際、該複数のレーザ光束のうち、ある特定のレーザ光束を該像担持体面と光学的に等価な位置に配置した走査開始位置検出用の同期検出手段に導光し、該同期検出手段からの信号を利用して該特定のレーザ光束の走査開始位置のタイミングを制御すると共に、該同一の偏向面で反射偏向された他のレーザ光束の走査開始位置のタイミングも制御したことを特徴とする光走査装置。
IPC (2件):
H04N 1/04 104
, G02B 26/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭57-064718
-
特開平2-022072
-
特開平2-059714
前のページに戻る