特許
J-GLOBAL ID:200903062338710209

データ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223689
公開番号(公開出願番号):特開平7-085243
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】マルチメディア・プレゼンテーションにおいて描かれる動画エレメントにデータ・セットを関連づけ、このマルチメディア・プレゼンテーションの適切な期間にこの関連するデータ・セットの存在をユーザに知らしめる。【構成】データ処理システム内で少なくとも一つのデータ・セットが生成されて、マルチメディア・プレゼンテーション内の或る選択された動画エレメントに関連づけられる。この後、マルチメディア・プレゼンテーションの間に、データセットとこのデータ・セットの間の関連性の存在が、この動画エレメントを取り囲む矩形を用いることにより、この動画エレメントの近くに任意のイメージを点滅させることなどにより、グラフィック的に示される。ユーザは、このグラフィック表示に続く或る選択された期間の間に、特定な動画エレメントに関連する追加のグラフィック・エレメントを選択することにより、関連データ・セットを提示させるように選択できる。
請求項(抜粋):
マルチメディア・プレゼンテーションにおいて描かれる動画エレメントに対してデータ・セットを選択的に関連づけるデータ処理方法において、データ処理システム内に少なくとも一つのデータ・セットを記憶し、上記データ処理システム内の少なくとも一つのデータ・セットをマルチメディア・プレゼンテーション内の選択された動画エレメントに関連づけし、上記少なくとも一つのデータ・セットと上記選択された動画エレメント及び上記少なくとも一つのデータ・セットの間の関連性との存在を上記マルチメディア・プレゼンテーション内にグラフィック的に示し、ユーザからの入力に応答して上記少なくとも一つのデータ・セットを取り出しそして提示し、上記少なくとも一つのデータ・セットの取り出し及び提示に応答して上記マルチメディア・プレゼンテーションを一時的に抑止することを含む上記データ処理方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 13/00
FI (2件):
G06F 15/62 320 Z ,  G06F 15/62 340 A

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