特許
J-GLOBAL ID:200903062339178195
バンドの中留
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177230
公開番号(公開出願番号):特開平10-005015
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 一方の係止具と他方の係止具及び一方の係止具とセフティーカバーを確実に固定することができ、簡単な操作で外すことができるバンドの止具を提供すること。【解決手段】 バンド2の一端及び他端にそれぞれ装着される一方の係止具3及び他方の係止具3と、バンド2の他端に枢着され、一方の係止具3の表面に重合可能なセフティーカバー5と、一方の係止具3と他方の係止具4を係合する第1の係合手段と、その係合を解除する第1のプッシュボタン12と、一方の係止具3とセフティーカバー5とを係合する第2の係合手段と、その係合を解除する第2のプッシュボタン12aとを備え、セフティーカバー5は、一方の係止具3の表面に重合された時に、第1のプッシュボタン12の押圧を規制する。
請求項(抜粋):
バンド装着部を有する一方の係止具と、バンド装着部を有する他方の係止具と、前記他方の係止具に回動自在に取り付けられると共に、前記一方の係止具が前記他方の係止具に係止されたとき前記一方の係止具の表面に重合可能なセフティーカバーと、前記一方の係止具と他方の係止具とに設けられてこれらを係合する第1の係合手段と、押圧操作によって第1の係合手段の係合を解除する前記一方の係止具に設けられた第1のプッシュボタンと、前記一方の係止具と他方の係止具とに設けられ、前記セフティーカバーが一方の係止具の表面に重合された状態で、前記一方の係止具とセフティーカバーとを係合する第2の係合手段と、押圧操作によって第2の係合手段の係合を解除する前記一方の係止具に設けられた第2のプッシュボタンとを備え、前記セフティーカバーは、前記一方の係止具の表面に重合された時に、第1のプッシュボタンが嵌合する凹部を有することを特徴とするバンドの中留。
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