特許
J-GLOBAL ID:200903062340267460

射出延伸ブロー成形装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207789
公開番号(公開出願番号):特開平8-132517
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プリフォームを十分に冷却しながら射出成形サイクルタイムを短縮し、ブローキャビティの稼動率を向上させる。【解決手段】 射出成形部14で、N(N≧2)個のプリフォーム1を射出成形後、射出コア型60によりプリフォーム1を冷却し、取出可能な温度までプリフォーム1が冷却された後、プリフォーム1を取出す。同時成形されたN個のうちのn(1≦n<N)個ずつ(N/n)回に別けて、プリフォーム1をブロー成形ステーション300の受取部304に受渡す。ブロー成形ステーション300では、搬送部材330によりプリフォーム1を搬送し、加熱部306、待機部308を経て、ブロー成形部310に搬入させる。ブロー成形部310では、n個のプリフォームよりn個のボトル6を同時にブロー成形する。
請求項(抜粋):
プリフォームを射出成形するプリフォーム成形ステーションと、前記プリフォームより容器を延伸ブロー成形するブロー成形ステーションと、前記プリフォーム成形ステーションより前記ブロー成形ステーションに、前記プリフォームを移送する移送ステーションと、を有し、前記プリフォーム成形ステーションは、少なくとも離間配置された複数の射出コア型を搬送路に沿って間欠的に循環搬送する循環搬送部と、前記搬送路途中にて停止された前記射出コア型に対して相対的に型締駆動される射出キャビティ型を有し、前記プリフォームを射出成形する射出成形部と、前記搬送路途中にて停止された前記射出コア型と前記プリフォームとを相対的に離型駆動して、前記射出コア型より前記プリフォームを取り出す取出部と、を含むことを特徴とする射出延伸ブロー成形装置。
IPC (11件):
B29C 49/06 ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  B29C 49/02 ,  B29C 49/08 ,  B29C 49/36 ,  B29C 49/42 ,  B29C 49/64 ,  B29C 49/78 ,  B29C 45/40 ,  B29L 22:00

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