特許
J-GLOBAL ID:200903062340964145

食品包装体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234850
公開番号(公開出願番号):特開2007-045514
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】食品包装体に対して開封のための開封口部を形成しても、構造が簡単であり、容易な製造を可能とする。【解決手段】食品包装体1は2つの包材2,3に囲まれた食品包込部4と、食品包込部4を囲んで2つの包材2,3が相互に剥離可能に接着された接着封止部5と、接着封止部5の外縁部分で2つの包材2,3が非接着状態となっており、接着封止部5を剥離するための引っ張り部分となる開封口部6とを備える。開封口部6と接着封止部5との境界8から開封口部6の外縁までの最大長Lが6mm以上40mm以下となっていると共に、開封口部6における2つの包材2,3の少なくとも一方の表面がエンボス加工されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
2つの包材に囲まれた食品包込部と、食品包込部を囲んで前記2つの包材が相互に剥離可能に接着された接着封止部と、接着封止部の外縁部分で前記2つの包材が非接着状態となっており、前記接着封止部を剥離するための引っ張り部分となる開封口部とからなる食品包装体において、 前記開封口部と接着封止部との境界から開封口部の外縁までの最大長が6mm以上40mm以下となっていると共に、開封口部における2つの包材の少なくとも一方の表面がエンボス加工されていることを特徴とする食品包装体。
IPC (3件):
B65D 75/58 ,  B65D 75/32 ,  B65D 75/36
FI (3件):
B65D75/58 ,  B65D75/32 ,  B65D75/36
Fターム (16件):
3E067AB01 ,  3E067BA33A ,  3E067BA35A ,  3E067BA36A ,  3E067BB01A ,  3E067BB11A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BC07A ,  3E067CA24 ,  3E067EA04 ,  3E067EA11 ,  3E067EA13 ,  3E067EA14 ,  3E067EB27 ,  3E067EE59
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 包装材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-008513   出願人:ヱスビー食品株式会社
審査官引用 (2件)
  • ブリスター包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-003158   出願人:大日本印刷株式会社
  • ブリスター包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-346900   出願人:大日本印刷株式会社

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