特許
J-GLOBAL ID:200903062342556931
制御ボックスの組立て方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137508
公開番号(公開出願番号):特開2000-332452
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 シール材を介してフランジ結合される筐体とカバーを備えた制御ボックスを組立てるに際し、従来では、筐体のフランジに対するシール材の位置決めが困難であるという問題点があった。【解決手段】 筐体1のフランジ4の内周側にシール材挿入用治具11を嵌合し、シール材挿入用治具11をガイドとして筐体1のフランジ4にシール材3を載置したのち、カバー2のフランジ6をシール材3上に載置して両フランジ4,6を結合する制御ボックスBの組立て方法としたことで、筐体1のフランジ4に対してシール材3を精度良く且つ容易に位置決めし得るようになった。
請求項(抜粋):
制御機器を収容する上部開口の筐体と、筐体の開口部を閉塞するカバーを備えた制御ボックスにおいて、筐体の開口部外周に設けたフランジとカバーの外周に設けたフランジとの間に枠型のシール材を介装して両フランジを結合するに際し、筐体のフランジの内周側にシール材挿入用治具を嵌合し、シール材挿入用治具をガイドとして筐体のフランジにシール材を載置したのち、カバーのフランジをシール材上に載置して両フランジを結合することを特徴とする制御ボックスの組立て方法。
IPC (3件):
H05K 5/06
, B60R 16/02 610
, F16B 5/02
FI (4件):
H05K 5/06 D
, B60R 16/02 610 A
, F16B 5/02 A
, F16B 5/02 E
Fターム (25件):
3J001AA01
, 3J001AA06
, 3J001CA01
, 3J001DB02
, 3J001EA01
, 4E360AB02
, 4E360AB13
, 4E360AB33
, 4E360BA02
, 4E360BC05
, 4E360BD03
, 4E360CA01
, 4E360EA03
, 4E360EA12
, 4E360ED02
, 4E360ED04
, 4E360ED28
, 4E360FA02
, 4E360FA08
, 4E360GA08
, 4E360GA29
, 4E360GA47
, 4E360GA53
, 4E360GB92
, 4E360GC08
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