特許
J-GLOBAL ID:200903062342909770

レバー装置におけるロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084140
公開番号(公開出願番号):特開平7-271465
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】操作レバー4に対してストッパレバー5Aを支持させる支持軸及びストッパレバー5Aの回動軸としてワイヤ3のタイコ6を利用することにより、構造を簡単にし、コストを低減させる。【構成】ハンドル1に固定された支持部材2に制御用ワイヤ3を引き操作する操作レバー4を回動自在に支持させ、操作レバー4にはストッパレバー5Aを支持させるとともに、このストッパレバー5Aを支持部材2の係合部11aに係合させて操作レバー4を引いた状態にロックさせるレバー装置において、上記操作レバー4とストッパレバー5Aには上記ワイヤ3の一端に形成されたタイコ6を受ける共通の受け部16、19を形成し、上記ストッパレバー5Aを操作レバー4に上記タイコ6を中心に回動自在に支持させる。
請求項(抜粋):
ハンドルに固定された支持部材に制御用ワイヤを引き操作する操作レバーを回動自在に支持させ、操作レバーにはストッパレバーを支持させるとともに、このストッパレバーを支持部材の係合部に係合させて操作レバーを引いた状態にロックさせるレバー装置において、上記操作レバーとストッパレバーには上記ワイヤの一端に形成されたタイコを受ける共通の受け部を形成し、上記ストッパレバーを操作レバーに上記タイコを中心に回動自在に支持させたことを特徴とするレバー装置におけるロック機構。
IPC (3件):
G05G 5/06 ,  B60K 20/02 ,  B62L 3/02

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