特許
J-GLOBAL ID:200903062343640480

自動MDFにおける整理替候補抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128837
公開番号(公開出願番号):特開平6-339163
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 リンクブロック発生による整理替えを効率良く容易に行うことができる自動MDFにおける整理替抽出方法を提供する。【構成】 加入者回線を収容接続する複数の一次スイッチ群および交換機の加入者回路への回線を接続収容する複数の二次スイッチ群を有する二段リンクでそれぞれ構成された複数の不完全群のネットワークと、これらネットワーク相互間を接続する渡りリンクとを有する自動MDFにおける加入者回線を交換機の加入者回路に自動的に接続するにあたり、リンクブロックが発生したときに、当該リンクブロックとなった加入者回線の線路番号、リンクブロック発生要因である加入者回線の線路番号とその線路番号が接続されている二次スイッチの収容位置、およびその線路番号の移動先収容位置を順次表示させ、この移動先収容位置の表示に基づいて、リンクブロック発生要因である線路番号の接続を変更する。
請求項(抜粋):
加入者回線を収容接続する複数の一次スイッチ群および交換機の加入者回路への回線を接続収容する複数の二次スイッチ群を有する二段リンクでそれぞれ構成された複数の不完全群のネットワークと、これらネットワーク相互間を接続する渡りリンクとを有する自動MDFにおける加入者回線を交換機の加入者回路に自動的に接続するにあたり、リンクブロックが発生したときに、当該リンクブロックとなった加入者回線の線路番号、リンクブロック発生要因である加入者回線の線路番号とその線路番号が接続されている二次スイッチの収容位置、および前記リンクブロック発生要因である線路番号の移動先収容位置を順次表示させ、この移動先収容位置の表示に基づいて、前記リンクブロック発生要因である線路番号の接続を変更することを特徴とする自動MDFにおける整理替候補抽出方法。
IPC (3件):
H04Q 1/14 ,  H04Q 3/42 104 ,  H04Q 3/52

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