特許
J-GLOBAL ID:200903062343725567
懸濁水の高速ろ過分離方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306440
公開番号(公開出願番号):特開2002-113470
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の諸問題点を解決し、極めて大きな固液の分離速度においても処理水にSSが殆ど流出しない新規な高速固液分離技術を提供する。【解決手段】 原水に磁性粒子と凝集剤を添加して磁性フロックを形成した後、初期空隙率80%以上の粒状ろ材充填層に上向流で通水して、磁性粒子含有フロックを前記粒状ろ材充填層内でろ過分離することを特徴とする懸濁水の高速ろ過分離方法。そのための磁性粒子と凝集剤を添加する凝集槽、内部に初期空隙率80%以上の粒状ろ材充填層を形成したろ過槽及び磁性粒子回収部を有する高速ろ過分離装置。
請求項(抜粋):
原水に磁性粒子と凝集剤を添加して磁性粒子含有フロックを形成した後、初期空隙率80%以上の粒状ろ材充填層に上向流で通水して、磁性粒子含有フロックを前記粒状ろ材充填層内でろ過分離することを特徴とする懸濁水の高速ろ過分離方法。
IPC (5件):
C02F 1/52
, B01D 21/01 101
, B01D 24/00
, B01D 29/66
, B01D 29/94
FI (11件):
C02F 1/52 E
, C02F 1/52 K
, C02F 1/52 Z
, B01D 21/01 101 A
, B01D 29/08 510 A
, B01D 29/08 520 B
, B01D 29/08 530 C
, B01D 29/08 540 A
, B01D 29/38 510 B
, B01D 29/38 520 A
, B01D 29/42 520
Fターム (34件):
4D015BA08
, 4D015BA12
, 4D015BA15
, 4D015BA22
, 4D015BA29
, 4D015BB09
, 4D015BB13
, 4D015CA01
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA13
, 4D015DA37
, 4D015DB02
, 4D015EA06
, 4D015EA37
, 4D015FA03
, 4D062BA08
, 4D062BA12
, 4D062BA15
, 4D062BA22
, 4D062BA29
, 4D062BB09
, 4D062BB13
, 4D062CA01
, 4D062CA14
, 4D062DA04
, 4D062DA05
, 4D062DA13
, 4D062DA37
, 4D062DB02
, 4D062EA06
, 4D062EA37
, 4D062FA03
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