特許
J-GLOBAL ID:200903062348653238

導光体ユニット、線状光源装置、およびこれを備えた画像読み取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088256
公開番号(公開出願番号):特開平10-285340
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】導光体の長手方向のサイズが大きくなるといった不具合を極力回避しつつ、線的な領域に対して各所均等な光量で光を適切に照射できるようにする。【解決手段】透明部材によって形成された所定長さを有する第1導光部1と第2導光部2、および上記第1導光部1の長手方向端部から第2導光部2の長手方向端部への光のガイドを行う第3導光部3を具備しており、上記第1導光部1は、この第1導光部1の所定位置から内部に入射した光をこの第1導光部1の長手方向に進行させてから上記第3導光部3に導くように、この第1導光部1の長手方向に延びる光反射可能な外周側面10A〜10Dを有しており、上記第2導光部2は、上記第1導光部1から上記第3導光部3を介してこの第2導光部2の長手方向端部に導かれてきた光を、この第2導光部2の長手方向に進行させつつこの第2導光部2の長手方向に延びる光出射面22の略全長域から外部へ出射させるように構成されている。
請求項(抜粋):
透明部材によって形成された所定長さを有する第1導光部と第2導光部、および上記第1導光部の長手方向端部から第2導光部の長手方向端部への光のガイドを行う第3導光部を具備しており、上記第1導光部は、この第1導光部の所定位置から内部に入射した光をこの第1導光部の長手方向に進行させてから上記第3導光部に導くように、この第1導光部の長手方向に延びる光反射可能な外周側面を有しており、かつ、上記第2導光部は、上記第1導光部から上記第3導光部を介してこの第2導光部の長手方向端部に導かれてきた光を、この第2導光部の長手方向に進行させつつこの第2導光部の長手方向に延びる光出射面の略全長域から外部へ出射させるように構成されていることを特徴とする、導光体ユニット。
IPC (4件):
H04N 1/04 101 ,  G02B 6/00 331 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/23 103
FI (4件):
H04N 1/04 101 ,  G02B 6/00 331 ,  H04N 1/00 D ,  H04N 1/23 103 C

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