特許
J-GLOBAL ID:200903062350597272

ハイアラーキネットワーク管理システム及び該システム用コンセントレータ並びに当該ネットワーク要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271368
公開番号(公開出願番号):特開平5-219090
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ハイアラーキの個々の平面(E1〜E3)においてコンセントレータ(2A〜5A)を有しポイントトウポイント接続路及びバス接続路のためコンセントレータ中に可調整インターフェースを有する効果的なハイアラーキネットワーク管理システムを実現することが本発明の目的である。【構成】 上記の特性を有する公知システムがわずかな変更のもとで線状構造のネットワーク要素を監視し得る状態におかれるようにするため、走行遅延時間を考慮するインターフェースがマスタ側にてバス接続路のため設けられる。
請求項(抜粋):
1a)コンセントレータ(2A〜5A)及び1b)インターフェースを有するハイアラーキネットワーク管理システムであって前記コンセントレータは当該ハイアラーキの個々の平面(E1〜E3)におけるコンセントレータ(2A〜5A)であり、前記インターフェースはポイントツウポイント接続路及びバス接続路(コネクション)用の、コンセントレータ(2A〜5A)におけるインターフェースであるハイアラーキネットワーク管理システムにおいて、1c)マスタ側におけるバス接続路(コネクション)用のインターフェースを有し該インターフェースは走行遅延時間を考慮するものであり、上記インターフェースには行きと戻り線路(a5,b5)から成る伝送チャンネル(a5,b5)が接続可能であり、該伝送チャンネルの線路には並列的にアドレッシング可能な機器(8A,8B,8C)が接続されており、1d)当該の並列接続体の各アドレッシング可能な機器(8A,8B,8C)のために設けられた可制御の切換スイッチ(A8,B8,C8)を有し、該切換スイッチは上記伝送チャンネルの戻り線路(b5)中に設けられていることを特徴とするハイアラーキネットワーク管理システム。
IPC (2件):
H04L 12/44 ,  H04Q 9/00 321

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