特許
J-GLOBAL ID:200903062353031474

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-359295
公開番号(公開出願番号):特開平10-192501
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】リーチとシーティングゲームにおける標的への攻撃との結びつきを強めゲーム内容にインパクトを与える。【解決手段】リーチでないときは、UFO8とレーザービーム発射装置9の表示は禁止され特別図柄を外れ表示として大きく表示する。一方、リーチであるときは、標的図柄であるUFO8が攻撃手段であるレーザービーム発射装置9により撃破されるかどうかを判定確率に基づいてランダムに決定し、そのランダムに決定された乱数値が当りであれば、リーチ表示を小さく行って標的図柄を撃破させ3桁の特別図柄「777」を小さくされた可変表示部5〜7に表示させてから特別遊技に入り、外れであれば、標的図柄は撃破されないように表示制御を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも2個以上の設定個数の図柄を可変表示する可変表示装置と、前記可変表示装置の設定個数の図柄の表示態様が予め定められた特定表示態様になると遊技者に有利な特定遊技を実施する機会を与えるように構成された弾球遊技機において、前記可変表示装置によって表示される前記設定個数の図柄のうち最後に停止表示される図柄の表示態様によっては、前記特定表示態様を構成するリーチ状態となった場合に、前記可変表示装置に標的図柄と、前記標的図柄を攻撃する攻撃手段とを表示し、前記攻撃手段による前記標的図柄への攻撃が成功したときには、前記最後の図柄を前記特定表示態様が構成されるように停止させ、前記標的図柄への攻撃が失敗したときには前記最後の図柄を前記特定表示態様が構成されないように制御する表示制御手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239252   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-063476   出願人:株式会社三共

前のページに戻る