特許
J-GLOBAL ID:200903062354654955

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132172
公開番号(公開出願番号):特開平6-347760
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 上フレームの薄型化に伴う剛性低下に起因する液晶表示パネルの破損を防止する。【構成】 上フレーム1の外周の少なくとも短辺に、当該上フレーム材をプレス成形して液晶表示パネル62側に突出形成したパネル押え部73を設け、上記パネル押え部73により液晶表示パネル62の短辺端近傍を押圧保持してなる。【効果】 上フレームの変形が直接液晶表示パネルに伝達されることがなく液晶表示パネルへのクラック発生が防止される。
請求項(抜粋):
表示窓をもつ上フレームと、駆動回路基板を一体化した液晶板とからなる液晶表示パネルと、光拡散板と導光板および反射板とからなる導光体組立と、この導光体組立を内枠に収容すると共に少なくとも一辺に線状のバックライト光源を搭載する枠状の中間フレーム、および下フレームとをこの順で積層し、上記上フレームと下フレームとを連結固定してなる液晶表示装置において、前記上フレームの外周の少なくとも短辺に、当該上フレーム材をプレス成形して液晶表示パネル側に突出形成したパネル押え部を設け、上記パネル押え部により上記液晶表示パネルの短辺端近傍を押圧保持してなることを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-186226
  • 特開平4-186226
  • 特開昭58-154879
全件表示

前のページに戻る