特許

J-GLOBAL ID：200903062355713491

稼働管理システム

発明者： 川尻 秀幸
出願人/特許権者： アキタ電子株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-003106
公開番号（公開出願番号）：特開平8-192342
出願日： 1995年01月12日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：

【要約】【目的】 稼働管理データの信頼性及び稼働管理効率を向上する。また、一つのコントロールユニットで複数のスイッチボックスを処理する。【構成】 複数の生産設備装置の各々が有し、それぞれの稼働状況を入力する稼働状況入力手段と、それら各入力手段ごとに入力された稼働状況を集計するコントロール手段と、そのコントロール手段により集計された稼働状況を基に、稼働状況を管理する稼働管理手段からなる稼働管理システムであって、前記稼働状況入力手段は、着脱可能な正多角柱または、正多角錐の側面に稼働状況を表示する表示文字、または表示板を備えた表示ブロックと、その表示文字、または表示板の表示窓を備えた表示ブロックの受けベースと、稼働状況をスイッチで切り替えるスイッチ切替手段とで構成され、稼働管理手段は、稼働状態表示アプリケーションと集計アプリケーションをマルチ処理する手段で構成されている。

請求項（抜粋）：

複数の生産設備装置の各々が有し、それぞれの稼働状況を入力する稼働状況入力手段と、それら各入力手段ごとに入力された稼働状況を集計するコントロール手段と、そのコントロール手段により集計された稼働状況を基に、稼働状況を管理する稼働管理手段からなる稼働管理システムであって、前記稼働状況入力手段は、着脱可能な正多角柱、または正多角錐の側面に稼働状況を表示する表示文字、または表示板を備えた表示ブロックと、その表示文字、または表示板の表示窓を備えた表示ブロックの受けベースと、稼働状況をスイッチで切り替えるスイッチ切替手段で構成され、前記稼働管理手段は、稼働状態表示アプリケーションと集計アプリケーションをマルチ処理する手段で構成されていることを特徴とする稼働管理システム。

IPC (3件)：

B23Q 41/08 ,  G05B 15/02 ,  G06F 17/60

FI (2件)：

G05B 15/02 Z ,  G06F 15/21 R