特許
J-GLOBAL ID:200903062359074361

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336006
公開番号(公開出願番号):特開平10-170946
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 リペア配線による付加容量を低減することができ、バスラインの断線の発生割合が比較的高い場合であっても断線による不良の救済が可能であって製造歩留まりを向上できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示装置の表示領域の外側において、複数本のバスライン13をn個のグループに分けて、各グループのバスライン18の下方にL字状の第1のリペア配線11が配置されている。そして、これらの第1のリペア配線11をm個のグループに分けて、各グループの第1のリペア配線11の上にはそれぞれ第2のリペア配線12が配置されている。
請求項(抜粋):
一対の透明基板とこの一対の透明基板の間に封入された液晶とにより構成され、表示領域を透過する光の透過率を制御して画像を表示する液晶表示装置において、前記一対の透明基板のいずれか一方の基板の上に形成された複数本のバスラインと、前記表示領域の外側に配置され、前記複数本のバスラインをn個のグループに分けて、そのグループ内のバスラインの全てに立体交差するn本の第1のリペア配線と、前記表示領域の外側に配置され、前記n本の第1のリペア配線をm個のグループに分けて、そのグループ内の第1のリペア配線の全てに立体交差するm本の第2のリペア配線とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/35
FI (2件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/35

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