特許
J-GLOBAL ID:200903062359103329
音響分類処理装置及び方法、話者分類処理装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189709
公開番号(公開出願番号):特開平8-054891
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 辞書を必要とせずに入力音声を話者毎に分類し、分類された入力音声に対して検索・提示等の種々の処理を実現すると共に、一般的な音響信号に対しても所定の基準について分類及び種々の処理を実現することを目的とする。【構成】 音響特徴量抽出手段102により抽出された音響特徴量103又は音響信号101が、選別手段104により音響信号101の発生条件毎に選別された上で、分類手段105により音響特徴量103が音響信号101の発生条件毎の分類を基準に分類される。この結果、音響信号101の発生条件に独立な状態で、特定の辞書等を用いることなく、音響特徴量103ひいては音響信号101が自動的に分類される。
請求項(抜粋):
音響信号の音響的特徴を示す音響特徴量を抽出する音響特徴量抽出手段と、該音響特徴量抽出手段によって抽出された音響特徴量を、該音響特徴量に対応する音響信号の発生条件毎に選別する選別手段と、該選別手段によって選別された音響特徴量を、前記音響信号の発生条件毎の分類を基準に、該音響特徴量間の類似の度合いを評価して分類し、該分類結果と前記音響信号との対応関係を少なくとも含む分類情報を作成する分類手段と、を有することを特徴とする音響分類処理装置。
IPC (3件):
G10L 3/00 521
, G10L 3/00 531
, G10L 5/06
引用特許:
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