特許
J-GLOBAL ID:200903062359246707
自己ロッキング式バヨネット型カップリング機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-520513
公開番号(公開出願番号):特表2003-508888
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】自己ロッキング式バヨネット型カップリング機構【解決手段】本発明のカップリング機構は、カップラ半体間の相対的回転を阻止する直線案内構造と、カップラ半体の一方上に回転可能に取り付けたスリーブと、スリーブとカップラ半体間にねじり力を発生させるようにその上に取り付けられスリーブとカップラ半体間に保持されたばねと、カップラ半体の他方内のL字状溝と、スリーブから延長し、溝のエッジが規定するカム面と係合するように構成されたバヨネットピンを備える。カップラ半体が共に直線状に押されると、バヨネットピンとカム面の第1面間の係合がスリーブをしてばねの力に抗して回転せしめられる。続いて、バヨネットピンがロッキングランプを形成するカム面の第2面と係合する。
請求項(抜粋):
第1カップラ半体と、 第1カップラ半体と結合されるように構成された第2カップラ半体と、 前記第2カップラ半体を第1カップラ半体に関して直線的に結合位置に案内するための第1および第2カップラ半体上の相補式相互係合直線案内機構と、 第2カップラ半体上に回転可能に取り付けられたスリーブと、 前記スリーブと前記第2カップラ半体との間に保持され、前記スリーブをして第1方向に回転を生ぜしめる回転バイアス力を発生するための回転力発生機構と、 前記第1カップラ半体が前記第2カップラ半体に関して前記結合位置に向って直線的に案内されたときに、前記スリーブをして前記回転バイアス力に抗して第2方向に第1カップラ半体を相対的に回転せしめる前記第1カップラ半体上のカム機構と前記スリーブ上のフォロワ機構と、 前記フォロワ機構と係合させるとともに、前記スリーブが前記回転バイアス力に応答して前記第1方向に回転するにつれて、前記第1および第2カップラ半体をして前記カム機構から前記フォロワを離脱せしめる第1カップラ半体上のロッキングランプと、 を具備するカップリング機構。
IPC (2件):
H01R 13/639
, H01R 13/625
FI (2件):
H01R 13/639 Z
, H01R 13/625
Fターム (4件):
5E021FA05
, 5E021FA08
, 5E021FC36
, 5E021HC04
引用特許:
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