特許
J-GLOBAL ID:200903062361267487

脱毛装置及びこれを用いた脱毛方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282541
公開番号(公開出願番号):特開平11-187924
出願日: 1990年04月24日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 確実に脱毛することができて脱毛効率に優れる上に、無駄な痛みを生じることもないものとする。【解決手段】 ハウジングに収容されたモータ11と、複数の挟み付け用部材31,32を体毛導入用隙間となる間隔をあけて配列しているとともに上記モータ11に連結された駆動部によって駆動されて体毛を挟み付け用部材31,32間に狭持し配列方向と平行な軸回りの回転で狭持した体毛の引き抜きを行う脱毛手段を備える。毛を切断するカッター4及び上記駆動部に連結されて前記カッター4を駆動する伝達装置からなる除毛手段を備える。前記伝達装置によって上記脱毛手段の回転周波数と除毛手段の駆動周波数を異ならせている。
請求項(抜粋):
ハウジングに収容されたモータと、複数の挟み付け用部材を体毛導入用隙間となる間隔をあけて配列しているとともに上記モータに連結された駆動部によって駆動されて体毛を挟み付け用部材間に狭持し配列方向と平行な軸回りの回転で狭持した体毛の引き抜きを行う脱毛手段と、毛を切断するカッター及び上記駆動部に連結されて前記カッターを駆動する伝達装置からなる除毛手段とを備え、前記伝達装置によって上記脱毛手段の回転周波数と除毛手段の駆動周波数を異ならせていることを特徴とする脱毛装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-036857

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