特許
J-GLOBAL ID:200903062362666806

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253625
公開番号(公開出願番号):特開2001-073655
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 スクリーン取付枠部のスムーズな平行移動を確実に実現する。【解決手段】 スクリーン取付枠部(1)内に設けられ、8の字状のループを形成する張力部材(13)により、一対のスライドガイド枠部(3)が自由端(3a)において相互に連結され、張力部材の折返点(14)が、スライドガイド枠部をはさんでスクリーン(2)の取付側と反対側に配置される。
請求項(抜粋):
対向配置された、少なくとも一方がスライド移動可能な一対のスクリーン取付枠部に、スクリーンが、両スクリーン取付枠部間に収縮及び展開自在として取り付けられ、スクリーン取付枠部への取付側でないスクリーンの両端部付近にスライドガイド枠部が一対配設され、このスライドガイド枠部は、対向配置された一対の側壁部とこれを相互に繋ぐ架橋部とを有する剛性ユニットが連設されて形成され、剛性ユニットは隣接間で回動自在とされ、これによりスライドガイド枠部は屈曲性を有し、少なくとも一端が自由端とされてスクリーン取付枠部内に収納及び引出し可能とされる一方、スクリーン取付枠部のスライド移動に伴ってスクリーン取付枠部内から引き出された時に、スライドガイド枠部の引き出された部分は直線性を保持するスクリーン装置であって、スクリーン取付枠部内に設けられ、8の字状のループを形成する張力部材により一対のスライドガイド枠部が自由端において相互に連結され、張力部材の折返点が、スライドガイド枠部をはさんでスクリーン取付側と反対側に配置されていることを特徴とするスクリーン装置。
IPC (3件):
E06B 9/262 ,  E06B 3/92 ,  E06B 9/52
FI (3件):
E06B 9/262 ,  E06B 3/92 ,  E06B 9/52 N
Fターム (11件):
2E015AA10 ,  2E015BA15 ,  2E015DA01 ,  2E015DA03 ,  2E043AA02 ,  2E043AA04 ,  2E043AA05 ,  2E043BC05 ,  2E043DA01 ,  2E043DA02 ,  2E043DA07

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