特許
J-GLOBAL ID:200903062364025220
導電性ローラ
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003299
公開番号(公開出願番号):特開平6-208290
出願日: 1993年01月12日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 導電性ローラの長寿命化を図る。【構成】 芯金10上に導電性弾性体層11、抵抗調整層12、保護層13を順次積層する。導電性弾性体層11をスポンジ体で形成するかあるいは抵抗調整層12を、発泡エピクロルヒドリンゴムで形成し、保護層13をポリアミド樹脂で形成する。【効果】 導電性ローラは低硬度になり、保護層13が感光ドラムと摺動する際負荷される応力が緩和されるため、保護層13の摩耗を著しく減少させ、ローラの寿命を延長できる。軟化剤を添加する必要がないため感光ドラムを汚染せず、しかも絶縁破壊を生じることがない。
請求項(抜粋):
芯金上に導電性弾性体層、抵抗調整層、保護層が順次積層された導電性ローラであって、前記導電性弾性体層はスポンジ体からなり及び/または前記抵抗調整層は発泡エピクロルヒドリンゴムからなることを特徴とする導電性ローラ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平2-311871
-
特開昭63-100482
-
特開昭60-229057
-
特開平4-304483
-
帯電ロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-354597
出願人:東海ゴム工業株式会社
全件表示
前のページに戻る