特許
J-GLOBAL ID:200903062364975962
バックライトユニット及びこれを用いた液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268963
公開番号(公開出願番号):特開2002-075038
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 光源からの光を有効利用する。【解決手段】 白色LED光源1100は、導光板1400に光を入射する入射面の長手方向に、線状かつ不等間隔に複数の白色LED1110を配置している。白色LED1110間の間隔は、所望の輝度分布に応じて決定される。例えば、中心部の輝度を高くすることが必要な場合、中心部近傍の白色LED1110の間隔を狭くし、周辺部の白色LED1110の間隔を広くする。白色LED1110から出射された光は、導光板1400の下端部である入射面から入射し、導光板1400内を伝播する。反射シート1420に向かった光は、反射されて導光板1400内に再入射される。導光板1400を通過して光学シート1410に接する表面側に出射された光は、光学シート1410で拡散されて面光源化される。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルを裏面から照明するエッジライト方式のバックライトユニットにおいて、所定の光入射面から入射した光を均斉化して前記液晶表示パネルに照射する導光板と、前記導光板の光入射面へ光を入射する光源であって所望の輝度分布に応じて前記導光板の光入射面の長手方向に沿って線状かつ不等間隔に配置される複数の光源と、前記複数の光源、及び前記光源を駆動するための電源供給端子を支持する線状光源用基板と、を具備したことを特徴とするバックライトユニット。
IPC (3件):
F21V 8/00 601
, G02F 1/13357
, F21Y101:02
FI (3件):
F21V 8/00 601 D
, F21Y101:02
, G02F 1/1335 530
Fターム (6件):
2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA11
, 2H091LA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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線状光源およびそれを用いた液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202996
出願人:松下電器産業株式会社
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車両用室内灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-320068
出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車九州株式会社
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バックライトユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-006953
出願人:ソニー株式会社
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