特許
J-GLOBAL ID:200903062365544353

レンズキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313139
公開番号(公開出願番号):特開平8-171122
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 開閉が容易に行えるレンズキャップを提供することを目的とする。【構成】 キャップ1はレンズフード3上の位置(レンズフード3が閉まった状態)から矢印F方向へ回動し、同図のような状態になる。さらに、矢印H方向から荷重を加えると、矢印Jのように凹部12bと凸部13a、また矢印Kのように凹部12cと凸部13bと、それぞれ係合して位置決めされる。また、レンズキャップ1を閉める時には、図3(a)の状態から図3(b)のように矢印I方向へ回動し、同図のような状態になる。さらに、矢印L方向から荷重を加えると、矢印Eのように凹部12aと凸部13aとが係合して位置決めされる。
請求項(抜粋):
その内部にレンズが設けられた略筒状のレンズケースの開口部を覆う第1の位置と前記レンズを前記レンズケースの開口部より目認可能な第2の位置とに移動可能なレンズキャップであって、前記レンズケースの一端に設けられた回動支持部と、前記回動支持部にその一端が回動可能に保持されたアームと、前記アームの他端を回動可能に保持したヒンジと、前記アームに設けられた第1及び第2の凸部と、前記ヒンジに設けられた第1及び第2の凹部と、前記回動支持部の設けられた第3の凹部とを備え、前記第1の位置の時には前記第1の凸部と前記第1の凹部とが係合し、前記第2の位置の時には前記第1の凸部と前記第2の凹部が係合し前記第2の凸部と前記第3の凹部とが係合することを特徴とするレンズキャップ。
IPC (2件):
G03B 11/04 ,  H04N 5/225

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