特許
J-GLOBAL ID:200903062366075675
薬剤混和マトリックス
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 福本 積
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-519009
公開番号(公開出願番号):特表2004-520088
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
生体内に配置された医療デバイスの表面からの薬剤の放出のために使用される、その架橋されていない、及び架橋された形態の両方の状態の、コーティング組成物。いったん架橋されれば、前記コーティング組成物は、生体内で、薬剤が延長された、制御された、予測しうる、及び有効な様式でそのマトリックスから放出されることを可能にする形態での薬剤の含有に適したゲル・マトリックスを提供する。組成物は、ポリエーテル・モノマー、例えばアルコキシ・ポリ(アルキレン・グリコール)、カルボン酸含有モノマー、例えば(メタ)アクリル酸、光誘導体化モノマー、及び親水性モノマー、例えばアクリルアミドを含む。
請求項(抜粋):
生体内に配置される医療デバイス表面からの薬剤の放出に使用するためのコーティング組成物であって、以下のモノマー:
a) 約1〜約20 mole%のポリエーテル・モノマー、
b) 得られた共重合体のエーテル基対カルボン酸基の有効比が約1対1〜約10対1にある、約5〜約75 mole%のカルボン酸含有モノマー、
c) 場合により、約0.1〜約10 mole%の光誘導体化モノマー、及び
d) 上記組成物を100%にするために好適な量の親水性モノマー、
の重合により形成される重合体試薬を含む上記組成物。
IPC (2件):
FI (4件):
A61L27/00 W
, A61L27/00 Y
, A61L27/00 Z
, A61L29/00 Z
Fターム (86件):
4C060DD38
, 4C060MM25
, 4C066AA07
, 4C066BB05
, 4C066CC06
, 4C066FF01
, 4C077AA03
, 4C077AA05
, 4C077AA07
, 4C077AA08
, 4C077AA12
, 4C077BB01
, 4C077BB02
, 4C077BB03
, 4C077DD09
, 4C077DD13
, 4C077DD21
, 4C077EE01
, 4C077FF04
, 4C077PP07
, 4C077PP10
, 4C077PP19
, 4C077PP29
, 4C081AB13
, 4C081AB17
, 4C081AC02
, 4C081AC08
, 4C081AC09
, 4C081AC10
, 4C081AC12
, 4C081AC15
, 4C081BA14
, 4C081BB06
, 4C081CA041
, 4C081CA051
, 4C081CA081
, 4C081CA101
, 4C081CA131
, 4C081CA161
, 4C081CA171
, 4C081CA181
, 4C081CA231
, 4C081CA271
, 4C081CA281
, 4C081CC01
, 4C081CD021
, 4C081CD091
, 4C081CD121
, 4C081CE01
, 4C081CE02
, 4C081CG02
, 4C081CG03
, 4C081CG05
, 4C081DA01
, 4C081DC03
, 4C081DC05
, 4C081DC12
, 4C081DC14
, 4C097AA15
, 4C097AA27
, 4C097BB01
, 4C097CC02
, 4C097DD01
, 4C097EE01
, 4C097EE03
, 4C097EE18
, 4C097FF01
, 4C097FF03
, 4C097MM06
, 4C097SB10
, 4C167AA01
, 4C167AA06
, 4C167AA50
, 4C167AA71
, 4C167AA74
, 4C167BB06
, 4C167BB27
, 4C167BB36
, 4C167CC08
, 4C167DD02
, 4C167DD03
, 4C167FF05
, 4C167GG02
, 4C167GG16
, 4C167GG41
, 4C167HH08
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