特許
J-GLOBAL ID:200903062367680068

構造物用耐震機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381508
公開番号(公開出願番号):特開2002-181125
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 安価に且つ短い工期で構造物に取付けることができる構造物用耐震機構を提供する。【解決手段】 本発明は、構造物に取り付けられる耐震機構(1)であって、構造物(S)を構成する所定の部材の表面に沿って設けられその両端が表面に固定される力伝達部材(4)と、この力伝達部材を少なくとも力伝達部材の長手方向には移動可能で且つ長手方向に垂直な方向には移動が拘束されるように支持する支持手段(6)と、力伝達部材に取り付けられ、構造物が変形するとこの変形運動が力伝達部材を介して伝達されこの変形運動に応じて減衰力を発生する減衰機構(2)と、を有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
構造物に取り付けられる耐震機構であって、上記構造物を構成する所定の部材の表面に沿って設けられその両端が上記表面に固定される力伝達部材と、この力伝達部材を少なくとも力伝達部材の長手方向には移動可能で且つ長手方向に垂直な方向には移動が拘束されるように支持する支持手段と、上記力伝達部材に取り付けられ、上記構造物が変形するとこの変形運動が上記力伝達部材を介して伝達されこの変形運動に応じて減衰力を発生する減衰機構と、を有することを特徴とする構造物用耐震機構。
IPC (2件):
F16F 15/023 ,  E01D 1/00
FI (2件):
F16F 15/023 A ,  E01D 1/00 Z
Fターム (9件):
2D059AA05 ,  2D059GG12 ,  2D059GG55 ,  3J048AA02 ,  3J048AC04 ,  3J048AC05 ,  3J048AD05 ,  3J048BE01 ,  3J048EA38

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