特許
J-GLOBAL ID:200903062367890127

自動ワインダの巻取停止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085705
公開番号(公開出願番号):特開平5-286646
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 巻取ユニットにおいて、糸継が不要で惰性巻がなくリボン巻の発生がない状態でパッケージの回転を停止させることを可能とする。【構成】 定長装置17で計測されるパッケージ3の巻取糸長が満管設定値より少し手前の糸長設定値に達した時点から、ドラムモータ9のインバータ8を制御して、パッケージの回転速度を満管時には十分遅い回転数になるように徐々に減速させ、巻取糸長が満管設定値になった時点で、クレードルリフタ14によりパッケージをリフトアップし且つパッケージブレーキ15を作動させ、ドラムの回転停止又は停止直前にリフトダウンさせる。
請求項(抜粋):
パッケージの巻取糸長が満管設定値より少し手前の糸長設定値に達した時点から、ドラムモータのインバータを制御してパッケージの回転速度を満管時には十分遅い回転数になるように徐々に減速させ、巻取糸長が満管設定値になった時点で、パッケージをリフトアップし且つパッケージブレーキを作動させ、ドラムの回転停止又は停止直前にリフトダウンさせる手段を設けたことを特徴とする自動ワインダの巻取停止装置。
IPC (2件):
B65H 54/42 ,  B65H 54/22

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