特許
J-GLOBAL ID:200903062368316068

位置検出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-046988
公開番号(公開出願番号):特開平5-250037
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 ロボットシステムでのワークの位置検出に際し、画像処理の誤検出を大幅に少なくし、また、検出に要するスペースも小さくする。【構成】 ロボット2の動作によってアーム21先端の薄膜圧力センサ1がワーク31に押し付けられると、薄膜圧力センサ1は、その押し付けによって発生する圧力を検出し、その検出データは画像処理装置10に送られる。検出データは、インタフェース13を経由して一旦RAM16に格納され、プロセッサ11は、そのRAM16に格納された検出データを読み出し、ROM15に格納された処理プログラムに従って処理し、ワーク31の位置を求める。この画像処理装置10において得られたワーク31の位置情報がロボット制御装置20に出力される。
請求項(抜粋):
ロボットシステムでのワークの位置を検出する位置検出方式において、ロボットのアーム先端に取り付けられた薄膜圧力センサと、前記薄膜圧力センサの検出データに基づいて前記ワークの位置を検出する画像処理装置と、を有することを特徴とする位置検出方式。
IPC (4件):
G05D 3/12 ,  B25J 13/08 ,  B25J 19/02 ,  G01L 1/16

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