特許
J-GLOBAL ID:200903062370308307
遠方監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320154
公開番号(公開出願番号):特開平5-161184
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明に係る遠方監視システムは、画像データによる監視チャネル数に限りがある場合でも後から発生した、より重大な異常の監視を十分に行い得ることを目的とする。【構成】 本発明に係る遠方監視システムは、複数の子局と1の親局とが、前記子局から前記親局へ異常が発生したことを示す異常データを送信する第一のチャネルと画像データを送信するチャネルであって同時には前記第一のチャネルにより異常デ-タが収集される監視ポイント数より少ない数の監視ポイントから画像デ-タを収集するチャネルが使用可能な第2のチャネルとにより接続される遠方監視システムであって、前記子局から送られてきた異常データについて監視の優先度を検出する優先度検出手段と、この優先度検出手段が検出した優先度に基づいて、異常データに対応する第2のチャネルを選択して画像データによる監視を実行する監視チャネル選択手段とを備える。
請求項(抜粋):
複数の子局と1の親局とが、前記子局から前記親局へ異常を検出したことを示す異常データを送信する第一のチャネルと、画像データを送信するチャネルであって同時には前記第一のチャネルにより異常デ-タが収集される監視ポイント数より少ない数の監視ポイントから画像デ-タを収集するチャネルが使用可能な第2のチャネルとにより接続される遠方監視システムにおいて、前記子局から送られてきた異常データについて監視の優先度を検出する優先度検出手段と、この優先度検出手段が検出した優先度に基づいて、異常データに対応する第2のチャネルを選択して画像データによる監視を実行する監視チャネル選択手段とを備えることを特徴とする遠方監視システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, G08B 23/00
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 321
引用特許:
前のページに戻る