特許
J-GLOBAL ID:200903062370966002

液吐出便器リム取付け式便器クリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-545663
公開番号(公開出願番号):特表2003-517123
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】制御された、一定量の液が各噴出中に吐出されるような、便器のリム(縁部)から液を吐出する液ディスペンサが開示される。液ディスペンサは液を収容するボトルと、ボトルを保持し、ボトルと吐出プレートとの間に液供給コンジットを備えるベースと、ベースを便器のリムから吊り下げるフックとを含む。吐出プレートはベースと一体化かまたはベース取付けされ、液を供給コンジットから吐出プレートの上面の吐出位置に配給し、この場で、液は便器から水を噴出することにより接触する。吐出プレートは種々の構成を有し、その構成により液を吐出プレートの上面の吐出位置に配給するのを助ける。液ディスペンサの好ましい実施形態では、吐出プレートはそれの上面に、供給コンジットから吐出位置まで液を配給する毛細導管と、ボトルを正規の位置に保持する複数の連結手段と、吐出プレートの表面上の液の流れを制御するための隔壁手段および開口とを有する。
請求項(抜粋):
支持体から吊下げる液吐出装置であって、 口とその口を封鎖する密封体を有し、液を収容するボトルと、 前記ボトルを保持する構造体であって、その構造体が底面壁を持つ供給コンジットを構成する貫通支柱と、ボトルの前記密封体を開き、かつ前記供給コンジットを前記ボトルの口と液連通する手段と、吐出プレートとを有し、その吐出プレートが、前記供給コンジットと液連通し、かつ前記吐出プレート内の複数の供給導管と液連通する集合空洞を持つ上面を有し、前記供給導管が液を前記集合空洞から吐出プレートの前記上面上の吐出位置まで移送するのに適合している、構造体と、 前記支持体から前記取付け構造体を吊り下げる懸垂手段と、を備えている液吐出装置。
Fターム (2件):
2D038AA03 ,  2D038BA15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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