特許
J-GLOBAL ID:200903062371021923
砥石状態評価法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259852
公開番号(公開出願番号):特開平9-101131
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 加工機上で実際の加工に近い状態で砥石状態を測定し、砥石が望まれる状態でツルーイング,ドレッシングされているかを評価する。【解決手段】 軸1aまわりに回転する円筒状の砥石1の角部3で研削する加工において、砥石角部3と対向し、非接触に設けた光学式の変位センサ4を砥石1に対して矢印5の方向に相対移動する。これにより、砥石1が回転停止状態では、ダイヤモンド砥粒と砥石ボンドとの凹凸と反射率の相異とから砥粒の突出し量を測定する。砥石1を回転した状態で凹凸及び回転振れを測定し、更に研削する部分である角部3の砥石頂点の平坦度を測定して加工面の粗さを測定し、砥石1が目的とする加工精度が得られる望まれる状態にツルーイングされているか否かを判断する。
請求項(抜粋):
円筒状砥石の角部を用いて研削する研削加工において、加工機上で砥石の状態を非接触で測定し、該砥石状態を評価することを特徴とする砥石状態評価法。
IPC (4件):
G01B 11/30 102
, B24B 49/00
, B24B 49/12
, G01B 21/30 101
FI (4件):
G01B 11/30 102 Z
, B24B 49/00
, B24B 49/12
, G01B 21/30 101 F
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