特許
J-GLOBAL ID:200903062371372335

ファクシミリ送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102417
公開番号(公開出願番号):特開平6-315076
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 複数ペ-ジの文書の送信時において、もしエラ-が発生しても、途中で2つに分割されることなく、2次処理が行われる場合、オペレ-タは最小限の処理で必要な処理を行うことができる。【構成】 文書の送信を行う際に、受信側から受信側装置に蓄積するファイル名を送信側の装置に最初の段階に通知する。または、エラ-が発生した場合にのみ、受信側から送信側に最後の段階、あるいはエラ-発生のデ-タが終了した時点で送信する。
請求項(抜粋):
蓄積装置を備えたファクシミリ装置において、文書の送信を行う場合に、受信側の装置に蓄積するファイル名を送信側の装置に送信することにより、送信側の装置では受信側から送られた蓄積ファイル名を予め定めた領域に記憶しておくことを特徴とするファクシミリ送受信方法。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/21

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