特許
J-GLOBAL ID:200903062375470994
マルチウィンドウ表示方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130280
公開番号(公開出願番号):特開平7-334340
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 最大表示ウィンドウ数のウィンドウが表示されている場合の新たなウィンドウの表示に際して、ユーザの手間を軽減する。【構成】 同時に画面表示可能な最大表示ウィンドウ数MをテーブルIに予め書き込んでおく。また、ウィンドウが表示される毎に、テーブルIに現在表示ウィンドウ数Nを書き込む。入力装置1からの新規ウィンドウ表示要求を受けて、ウィンドウ管理タスク5-1は、テーブルIでの現在表示ウィンドウ数Nと最大表示ウィンドウ数Mとを比較し、NとMとが等しい場合、現在表示中のウィンドウの内そのウィンドウに付されている優先度Pが最低のウィンドウを消去した後、表示要求のなされた新たなウィンドウを画面上に表示させる。なお、優先度Pは、表示要求順に各ウィンドウに付加する。
請求項(抜粋):
複数のウィンドウを画面に表示するマルチウィンドウ表示方法において、同時に画面表示可能な最大表示ウィンドウ数を定め、この最大表示ウィンドウ数を超えるウィンドウの同時表示を禁止するものとしたうえ、新たなウィンドウの表示要求がなされた場合、現在表示ウィンドウ数と前記最大表示ウィンドウ数とを比較し、現在表示ウィンドウ数と最大表示ウィンドウ数とが等しい場合、現在表示中のウィンドウの内そのウィンドウに付されている優先度が最低のウィンドウを消去した後、表示要求のなされた新たなウィンドウを表示するようにしたことを特徴とするマルチウィンドウ表示方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平3-245188
-
特開平4-182824
-
特開平4-190390
前のページに戻る